黒千代香1.5合×１、盃×２ 初代長太郎が１００年以上前に錦江湾に写った桜島をヒントに考案、制作した酒器です。 鹿児島では焼酎を呑む時に使います。あらかじめ水、お湯等で割った焼酎を入れて使います。 商品の注意事項：この黒千代香は、直火なので、ガスコンロ、電気コンロ等の火に直接当てないでください。 実家にあった物で、紙に包まれたままでしたので、未使用です。 お箱もガムテープが貼ってありましたので、跡が残ってきれいではありませんが、箱書きに三代と書かれていますので窯元三代作で、お値打ち品かと思います。 (昭和35年流石によって指宿陶磁器研究所は指宿長太郎焼窯元と改名。 流石は三代長太郎を襲名します。) 手作りの為、一つとして同じ物はないそうです。 母が一度開けたのでしょう。残念ながら栞は入っておりませんでした。 お気に召されましたら、宜しくお願い致します。